感染症とビタミンD
こんばんは🌃 ブログを読んでいただき、ありがとうございます!
今日は、研修会で教わった ”感染症と栄養” についてブログに書こうと思います。
現在、外国の研究によって、ビタミンや微量ミネラルに、感染防御効果があるという報告されています。その栄養素は『ビタミンD』と『亜鉛』だそうです。
今日は『ビタミンD』について触れていきます。
研究で、最も明らかな科学的根拠があるのがビタミンDで、感染予防効果、重症化抑制効果が認められているそうです。
ビタミンDの目標量 8.5㎍/日(成人男性・女性)
ビタミンDを多く含む食品 魚類、きのこ類、卵、肉類
なかなか摂れないときは、サプリメントで補うのも一案だと思います。過剰に摂ると、高カルシウム血症になるため、摂取方法をよく読んで飲まれるのが良いです。
また、外出の頻度が少なくなると、皮膚で作られるビタミンDが少なくなるため、夏なら木陰で30分程度、冬なら1時間程度、日光浴の時間を摂られると良いそうです。
おかずに魚を取り入れる、散歩などで日に当たるなど、工夫しながら1日に必要なビタミンDを確保していきましょう♪ 良ければ参考にされてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。