木星と土星
今日は昼前からずっと晴れて、星が見えます🌟
8時半頃にベランダから東南の夜空を見ると、地球🌏の仲間である太陽系の惑星『木星と土星』が見えました♪
2020年のコロナ禍から外出が思うようにできなくなり、マンションのベランダから夜空を眺めていると意外とハマり、今は月や星を眺めるのが日課になっています🙌
地球からは木星まで40光分(光の速さで40分の距離)、土星まで80光年(光の速さで80分の距離)あるみたいですね。遠くの星を眺めると日常を忘れて良い気分転換になります🔭
『国立天文台のホームページ』より
木星も土星も、望遠鏡での観察をお勧めしたい天体です。望遠鏡を使うと、木星の表面には何本かの縞模様(しまもよう)が見えます。また、木星本体から少し離れたところには、4つの衛星「ガリレオ衛星」が双眼鏡でも見ることができます。木星のまわりを公転しているため、時間を置いてみると並び方が変わっていくことにも注目しましょう。
土星は美しい環(わ)を持つ惑星です。太陽系の惑星の中で、小望遠鏡で見事な環を見ることができるのは土星だけです。大きな望遠鏡になると環の構造や本体の縞模様なども見えてきます。
国立天文台 天文情報センター
ベランダから見えたお城(おまけ)