敬老の日の贈り物選び
こんばんは🌃 ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
今日は敬老の日でしたね🍁 優柔不断な私は、毎年何を送ろうか悩みます。
ネットで敬老の日に人気の商品を検索しても、なかなか各家庭の事情にはフィットしない物もあり、迷ってしまいます。例えば、お酒やお菓子は生活習慣病に影響があるだろうし、お花は他の兄弟とダブってしまいそうだし…、といった感じです。
考えた末に選んだのは、
主人の実家には大好物のハムの詰め合わせ。本格的に作ったハムやソーセージはおいしいですね！
私の実家には、夫婦そろって名前入りのお箸を送りました。実家は毎年、違ったものを送った方が喜ぶようなので、けっこう迷います。
少し敬老の日の由来を調べてみました。（郵便局のホームページを参照）
🍁敬老の日のルーツ
当時の村長（門脇政夫）が「お年寄りを大切にして村の発展のための知恵を借りよう」と提唱し、敬老会を開催したことが発祥とされています。
🍁敬老の日が9月15日になった理由
いくつか説があり、１つは敬老会の開催日が9月15日だったから。2つ目は聖徳太子が大阪の四天王寺に悲田院（現在の老人福祉施設のような場所）を建立した日だからというもの。3つ目は、717年に元正天皇が養老の滝に御幸した日という説です。
私も年齢を重ねるごとに、子育てをはじめ色々なことを経験し、年長者を敬う気持ちがどんどん大きくなっています。せっかくある祝日なので、日ごろの感謝を伝えたいと思います。私の個人的なお話になりましたが💦、お付き合いいただきありがとうございました💐
それと、また後日書こうと思いますが、阿蘇の大観峰に行ってきました。写真を載せておきます。
