ビーズで作ったガラスの靴
九州は暑い日が続いています。皆さんの住む場所はいかがでしょうか?
今日は見た目が涼しげなビーズ細工について書こうと思います。
祖母は大学で洋裁や刺繡を学び、家庭科の先生をしていたそうです。その血を引き継いでいるのか、小学生の頃から手芸が大好きです。母は苦手だったため手芸が身近ではない環境の中、なぜか惹かれて何か作りたくてウズウズする気持が定期的に湧いてきました。
ビーズ細工は、小学4年生の頃に手芸クラブに入り、母から『ビーズの国のピーターパン』という本や手芸材料を買ってもらい、何とか独学で完成させていました。今その本を見ると、手前味噌になりますが、よく小学生が理解できたなと思います。決して頭が良いとは言えない私ですが(;'∀')、好きこそものの上手なれってことですかね。どうにか形にはなっていました。
この本『ビーズの国のピーターパン』は行方不明になり、あきらめられずに探したところ、ネットの中古品で売ってあったのを買い、大人になって作ってみました。
ビーズの靴は片足作るのに、1時間位かかったと思います。なかなか忍耐力がいりますが、一つのことに集中していると他のことを忘れるのでリフレッシュになりますし、キラキラときれいなビーズを扱うことで気持ちもきれいになります。下の方にちょっとしたコメントを付けた写真を載せておくので、参考にしてやってみようと思われた方は、ビーズ細工にチャレンジしてみてくださいね!
久々に手に入った『ビーズの国のピーターパン』
リカちゃんに履かせてみると、なかなか形になっている
まぁ、若干大きいかな
丸ビーズ小で作った、シンデレラ風の靴
丸ビーズ大と丸ビーズ小、小の方がきれいだな
横から見るとこんな感じ