疲れた時にやさしい食事 秋バテ🍁
こんにちは!記事をご覧いただきありがとうございます。ブログを通して皆さんとつながれるのがうれしいです✨
秋といえば「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」と楽しいフレーズがありますね♪
その反面、夏バテのようなだるさや食欲不振、疲れが取れないなど、いわゆる秋バテになることがあります。原因は、温度差による自律神経の乱れ、冷たい物の摂取による内臓の冷え、水分不足があげられます。
そんな時には胃の不調をまねきやすいため、元気になるようガッツリ系を食べる💪よりは『胃腸にやさしい食事』で体をいたわってくださいね。
胃に負担をかけないための方法の一つとして、胃の中でとどまっている時間(胃内停滞時間)が短い食べ物を選択することがあります。では具体的にどんな食材・料理が良いのでしょうか。簡単に説明させていただきます。
胃内停滞時間の短い素材・料理
①やわらかい食べ物
②油を控えた加熱料理(煮物、蒸し物、焼き物など)
胃内停滞時間の長い素材・料理
①硬くてよく噛めない食べ物
②脂肪の多い食べ物
③炒めもの、揚げ物などの油料理
胃の中にとどまる時間が短いものは2時間程度、長いものだと5時間~12時間かかるようです。
「くすりと健康の情報局」より
疲れを感じているときは胃腸も疲れていることが多いです。消化が早い食事を心がけ、体を休ませてあげてくださいね!良ければ頭の片隅にでも入れていただけたら幸いです。
また今後も食事や栄養について、触れていきたいと思います。よろしくお願いします。