最近気になっている『すみっコぐらし』
最近『すみっコぐらし』に惹かれています。
ここ数年前から、買い物に行くとあらゆるお店で見かけるすみっコぐらし。以前は娘から「ぬいぐるみが欲しい」とグッズをねだられても、「小さいぬいぐるみにしては高いし、いつもみたいにすぐ飽きてしまったら勿体ないから」と、わりとすぐに断っていました。それが、色々なお店や娘の友達経由ですみっコぐらしに触れ合っているうちに、若かりし頃、ある日突然誰かのファンになったような恋に落ちたような感じで、虜になってしまいました。今ならぬいぐるみが欲しい気持ちもよくわかります。
よく心理学などで聞く“何度も顔を合わせているうちに、だんだん相手に親近感をおぼえ、気がつけば好きになっている”という「単純接触効果」なのかもしれません。すみっコぐらしのことを考えるとセロトニンなのかオキシトシンなのか、脳内物質が出て幸福を感じさせてくれるような気がしています。
今日は、朝から同じ部署のスタッフが受けていたPCR検査が陰性だということが分かってかなりホッとしたところでした。そこで自分にも少しご褒美をと何か家で楽しめるものを探そうと本屋さんへ行きました。なかなか買い物を楽しむ状況じゃないのでファッション雑誌でも読んで、紙面上のウインドウショッピングをしようと思っていたが、ここでも売ってあったすみっコぐらし関係の書籍に惹かれ、今日は『すみっコぐらし大図鑑 改訂版』という本を購入しました。
まだハマったばかりで推しのキャラクターなどはいません。明日明後日のお休みは、この図鑑をしっかり読んで、すみっコぐらしの知識を深めると同時にしっかり癒されようと思います🎵
今日の戦利品『すみっコぐらし大図鑑』💖
9月になっても頑張って咲いている朝顔(枯れているものもある)
迫ってきた新型コロナウイルス感染
今日は同じ部署の方が昨日からの高熱で、PCR検査を受けました。結果は明日わかるそうです。その職員の家族から連絡を受けた時、一瞬で胃がムカムカしてきました。胃は相当強い方だけど、かなりストレスになっているんだと思います。
三密を避ける、標準予防策の徹底はかなり真面目にしています。医療従事者の私が勤務している部署は感染者が出たからといって、簡単に休める部署ではありません。
娘は分散登校で、登校日ではないオンラインの今日も登校しなければいけなくて、クラスで2人しか出席していなかったそうです。私もこういう時に休める仕事がしたいです。
とにかく、明日同じ部署の方が陽性じゃないことを願いたいです。
#新型コロナウイルス感染
#PCR検査
#分散登校
#オンライン授業
#医療従事者
塩分摂取について(ちょっとだけ)
今日は日本人の栄養摂取量について触れたい。できる限り毎日ブログを書くのが目標だ。残業で余力がないので、少しだけ書こうと思う。
塩分摂取の目標量は皆さんご存じだろうか?
2020年に厚労省が推奨している塩分摂取目標は
男性7.5g/日未満
女性6.5g/日未満
高血圧学会の目標値は
6.0g/日未満
世界保健機構(WHO)の2013年ガイドラインでは
5.0g/日未満 が目標値である。
では、実際日本人がどのくらいの塩分を摂っているかというと
平成30年時点の記録では、20歳以上で
男性11.0g → 目標量より3.5g多い
女性 9.3g → 目標量より2.8g多い
また、外国の中で塩分摂取が少ないといわれるオーストラリアでは
2011-2012年の調査では、19歳以上で
男性 7.1g
女性 5.3g だそうである。
オーストラリアの食事をとったことがないので、どんなものか食べてみたい。
今まで病院の管理栄養士として見た感想を述べさせていただくと、
塩分摂取推定量が12g前後と多い方は
・自家製の漬物を食べた、薄味だから大丈夫だと思った
・血糖が気になってチーズを間食として食べた
・練り製品が好きでいつも食べている
・ソーセージとか肉の加工品が好き
・なんでも調味料やドレッシングをかける
習慣があり、塩分摂取量が多くなっている傾向に思える。
そしてその方々がそれらの習慣を改善するように努めることで1か月もすると塩分摂取推定量は8~9g程までに減っているように見える。(個人的な感想で失礼します💦)
日本も世界も塩分摂取目標値がどんどん減ってきていて、世界中が減塩を推奨している。
私もついつい加工品などの塩辛いものを食べてしまうので、いつか尿検査で自分の推定1日塩分摂取量を調べてみたい。それまでぼちぼち気を付けていこうと思う。
ビーズで作ったガラスの靴
九州は暑い日が続いています。皆さんの住む場所はいかがでしょうか?
今日は見た目が涼しげなビーズ細工について書こうと思います。
祖母は大学で洋裁や刺繡を学び、家庭科の先生をしていたそうです。その血を引き継いでいるのか、小学生の頃から手芸が大好きです。母は苦手だったため手芸が身近ではない環境の中、なぜか惹かれて何か作りたくてウズウズする気持が定期的に湧いてきました。
ビーズ細工は、小学4年生の頃に手芸クラブに入り、母から『ビーズの国のピーターパン』という本や手芸材料を買ってもらい、何とか独学で完成させていました。今その本を見ると、手前味噌になりますが、よく小学生が理解できたなと思います。決して頭が良いとは言えない私ですが(;'∀')、好きこそものの上手なれってことですかね。どうにか形にはなっていました。
この本『ビーズの国のピーターパン』は行方不明になり、あきらめられずに探したところ、ネットの中古品で売ってあったのを買い、大人になって作ってみました。
ビーズの靴は片足作るのに、1時間位かかったと思います。なかなか忍耐力がいりますが、一つのことに集中していると他のことを忘れるのでリフレッシュになりますし、キラキラときれいなビーズを扱うことで気持ちもきれいになります。下の方にちょっとしたコメントを付けた写真を載せておくので、参考にしてやってみようと思われた方は、ビーズ細工にチャレンジしてみてくださいね!
久々に手に入った『ビーズの国のピーターパン』
リカちゃんに履かせてみると、なかなか形になっている
まぁ、若干大きいかな
丸ビーズ小で作った、シンデレラ風の靴
丸ビーズ大と丸ビーズ小、小の方がきれいだな
横から見るとこんな感じ
あわただしい新学期
新型コロナウイルス感染が広がる中、小学校は2学期が始まり慌ただしいスタート。 しばらくは感染予防に重点をおきながら分散登校やオンライン授業の日々となる。
また保育園には市から登園自粛要請が出され、医療従事者なのでそんなに休めないし、子供を感染から守ってあげたいから休みたいとも思うし、心の葛藤が半端ない。
小学校は医療機関・介護施設・保育所・警察及び消防の従事者やひとり親家庭、ネグレストの子供、保育園も仕事の日は預かってくれるので大丈夫ではあるものの、登校や登園の判断が保護者に委ねられている現状である。もうしょうがないので、子供のことも仕事もバランスをとってぼちぼち頑張っていこうと思う。
夕日や月、朝日を見て癒されよう(^^♪
少し虹っぽい夕やけ
グラデーションがきれいな夕日
あんまりうまく撮れてないけど低い位置にある黄色い月
ベランダで洗濯物を干してたら上がってきた朝日🌄
免疫力を高める食事😋
病院の管理栄養士として早23年。今日は栄養に関する記事を書きたいと思います。
現在、世界中を悩ませている新型コロナウイルス感染。感染を予防するには、こまめな手洗い・うがい・咳エチケット、それに加えて免疫力を高めることが重要だそうです。
免疫力には『バランスの取れた食事、適度な運動、良質な睡眠、ストレス解消や笑うこと』が関係するといわれ、ここでは『免疫力を高める食事』についてご紹介していきます。もしなってしまった場合の重症化予防にも役立つと思うので、どこか頭の片隅にでも置いていただけたら幸いです。
免疫力を高めるポイントはいろんな栄養素をバランスよく!
基本はやはりバランスの取れた食事です。まずは栄養素の過不足をなくすことから始めましょう。では具体的にバランスの取れた食事とはどんなものでしょうか。
理想を言えば、毎食「主食、主菜、副菜」がそろった食事を心がけることです。
・主食とは… ごはん、パン、麺類
・主菜とは… 肉、魚、卵、大豆製品が中心のおかず
・副菜とは… 野菜、いも、きのこ、海藻が中心のおかず
これにプラスして、1日1~2回、「牛乳・乳製品」「果物」を摂ります。
「そうは言っても忙しいとなかなか摂れないよ💦」という方もいると思います。そんなときは簡単で良いのです。例えば、特に忙しい朝食で言うと
・ごはん、納豆、胡瓜スティック(縦4つ切りにして適当な長さ)やプチトマト数個
・食パン1枚にライスチーズ1枚のせて焼く、胡瓜やプチトマト数個
・ごはん、豆腐と野菜の味噌汁に卵を落とす など
もっと忙しければ、とにかく炭水化物とたんぱく質とビタミンミネラルを摂りたいので、バナナとヨーグルトでも網羅できるかなと思います。
添加物の問題などもあるかもしれませんが、今はコンビニなどでカット野菜や冷凍野菜なども売ってあります。免疫力アップ以外に生活習慣病予防の点からもバランスの良い食事を心がけてみましょう。以下の絵は茅ヶ崎市のホームページから引用させていただきました。(ちなみに私は熊本県人ですが…)
予防・免疫力UPのお手伝いをしてくれる旬の食材!
秋の食材は免疫力アップにつながる栄養素が含まれるものが多いです。そして旬の食材は旬でない時期のものと比べて含有量に約2倍の差があるというデータもあります。感染予防や体調管理の一環として、少し意識されてみてくださいね。
*きのこ類
舞茸などきのこに含まれる食物繊維の一種であるβ‐グルカンは、免疫力を活性化し身体を守る 能力を向上
*果物・いも類
キウイやじゃがいもさつまいもなどのビタミンCはコラーゲンの生成を助け、細胞の周りをしっかり固めウイルスの感染をブロック
*魚貝類や肉類
サンマ、カツオ、アサリなどの魚介類やお肉類は、たんぱく質やウイルス侵入から体を守り免疫を活性化する亜鉛を含む
*緑黄色野菜
カボチャなどに多いβ-カロテンは体内でビタミンAに変換。のどや鼻などの粘膜を丈夫にしてウイルスの感染を防御
*ヨーグルト・納豆
発酵食品を日常的に食べることで腸内の善玉菌を増やし免疫力をUP。免疫細胞の70%が腸に存在するといわれ、腸内環境を整えることは大事
現代は栄養について詳しい方が多いので、知っておられる方もいるかもしれませんが、参考にしていただけたらと思います。
手作り移動ポケット
小学1年生の長女の友達が移動ポケットをつけていたので、可愛いね💕と褒めると「ママに作ってもらった!」というお返事。こんなに難しそうなものがハンドメイドできるんだと驚いたのと、作ってみたい✨という気持ちが湧き上がり、チャレンジしてみました。
型紙は、初心者でもわかりやすく、かつ美しく仕上げられるよう型紙に工夫が施されている『パターンレーベルさん』のものを購入しました。とにかく図解入りレシピの通りに順を追って進めていくと、初心者の私でもなんとか形になり、完成した時の達成感で胸が満たされます。小物なので思ったよりサクサク進み、次々と作品に取り掛かることができました♪
パターンレーベルさんの型紙を買ったのは移動ポケットが初めてで、一緒に手作りハンカチやティッシュケースの型紙も入っていたので、同じ柄で各作品を作りました。娘の友達にも送ったら満足してくれたみたいです。ダブルガーゼで作ったハンカチは気軽に使えそうだし、余り布の有効活用できて何より作るのが簡単なので、量産してプレゼントしたいと思います。
セリアの和柄カットクロスで作ったフラップ(ふた)なしの移動ポケット
あまり布で作ったフラップ(ふた)ありの移動ポケット
お揃いの生地で作った移動ポケットとティッシュケース
炭治郎と禰豆子の柄で作った移動ポケットとハンカチ
あまり布で作ったティッシュケース
あまり布のダブルガーゼで作ったハンカチ